備忘録

Qiitaに書くほどでもない事をこちらに書きます

情報処理安全確保支援士試験に追加合格しました

情報処理安全確保支援士試験に合格しました。

落ちたと思っていたのですが 午後 問4に不備があったそうで、その処置の結果合格点に達し、追加合格となりました。

令和6年度春期情報処理安全確保支援士試験 午後 問4の表記誤り(誤記)とその対応について | 新着情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

自力で合格したと言えるのか周囲の目が不安なところではありますが、 頑張ったのは頑張ったので、どう勉強したか忘れないうちに記録しておこうと思います。

▽ 使用したテキスト・動画・Webサイト一覧

▽ 上記の中で重点的に取り組んだ一覧

▽ 分厚い参考書を扱うために工夫した点

分厚い書籍はいちいちページを探す時間が無駄なので、章やテーマごとにインデックスをつけていました。 インデックスシールは貼り直しが簡単なタイプがおすすめです。

地味ですが、索引で参照ページが多いときは一番情報量が多いページにマーカーを入れるとかもやってました

ページをめくるのがとにかく面倒だったので、少しの参考情報なら余白に書き写していました

▽ 大事なこと

書籍には作者が想定した使い方があります。それを無視しても十分な効果は得られないと実感しました。 最初のページに書かれている「活用方法」などを読んで、面倒に感じても作者の想定している使い方をします。この先の人生。

使い方の説明がYouTubeにある場合もあります:

youtu.be

試験範囲が広いため、どこまで噛み砕いて解説するかは作者次第。なのでレベル感が合わないと思ったらすぐに別の参考書に移ることにします。この先の人生。

▽ 母の助言

支援士試験を受けるにあたって、周囲のサポートや理解を得られたことにとても感謝しています。 その中でも私の母は何度か素晴らしい助言をくれました。  

「(私がアホな頭の出来であることを相談したとき)頭が良いに越した事はないけど、アホなのは致命的ではない。それよりも好きである事が大事」 「(私が好きな範囲の勉強ばかりしてしまう事を相談したとき)そりゃ出来るから楽しいだけでしょ。誰だって出来たら楽しいよ。つまらないのは出来ないからだよ」

思えば、素晴らしい助言はいつも側にあって、その素晴らしさに気が付けるかはタイミング次第でした。 参考書も素晴らしい助言に溢れていますが、一度では受け止めきれませんでした。 自分のタイミングが来ることを信じて何度もチャレンジするのが大事なのかもですね。